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モバイルサイトの基本と活用

こんにちは、ピーシー・ブレインの高山です。
震災で遅れていたiPad2も発売になりました。初代iPadとは別物という評価もあるようで、外観だけでなくやはり進化しているようですね。 さて、ホームページの活用方法を中心とした「WEBマーケティングのヒント」というタイトルで、情報をお届けいたします。

モバイルサイトの基本と活用

ホームページにアクセスする端末としては、これまではPCが中心でしたが、第3世代の携帯電話端末の普及やパケット定額制の通信料金が定着によって、モバイルからのホームページアクセスがかなり増えてきています。

今回は、モバイル向けのホームページ(モバイルサイト)について、その基本として特徴や活用してゆく上での注意点などについて説明します。

▼モバイルサイトとは

そもそもモバイルサイトと、一般のホームページ(PCサイト)との違いは何でしょうか?
最近の携帯電話の端末性能や携帯電話会社の通信網の能力が上がってきているため、携帯電話からもPCサイトを閲覧することはできます。ただ画面の大きさやキーなどの入力方式が異なるため、使い易いとはとても言えません。

そこで、携帯電話でアクセスしたときにも快適に表示・閲覧・操作ができるように最適化したホームページが提供されるようになってきました。

これが一般のPCサイトとは区別され「モバイルサイト」と呼ばれるものです。

例えば、Googleの場合、モバイルサイトは次のように表示され、PCサイトは異なる内容になっています。

モバイルサイトの重要性は増してきている

さて、既にPCサイトを活用している方は多いかと思いますが、最近ではモバイルサイトを新たに構築して利用することでさらに効果を上げるところがどんどん増えてきています。

モバイルサイトの重要性が増してきている背景には次のようなものがあります。

利用者が多い

総務省が毎年行っている「通信利用動向調査」によれば、平成22年末の時点で、インターネット利用者のうちモバイル端末からの利用者の割合は、7,878万人(83.8%)に達していて、モバイル端末からのみの利用者だけでも744万人(7.9%)となっています。

端末の特性

携帯というモバイル特有の使われ方があります。
それは、屋内・机上に限定されず「どこでも使える」、ということと、すぐに反応する「即時性」です(PCとは異なりメールが端末に直接配送されるための即時にアクセスされる)。
このことはPCには見られない特性で、うまく適合すれば大きな効果を期待できます。

さらに最近では携帯通信会社がパケット定額制の通信料金を提供していることもモバイルサイトへのアクセスを増やす大きな動機付けになっています。

起動するのに時間のかかるPCを使って調べるよりも、すぐに使えるモバイル端末の方が圧倒的に便利ですからね。

店舗ビジネスとの相性

前述の様な特徴から、個人向けビジネス、特に店舗で応対するような営業形態では大きな力を発揮します。飲食店などがこぞってクーポンなどを発行しているのは、モバイルサイトを利用することで効果的に集客できることを表しています。

ソーシャルとの連携

TwitterやFacebookといったソーシャルネットワークサービスの普及も影響を与えています。
ソーシャルネットワークサービスはモバイル端末との相性が良いのですが、その中で取り上げられる情報からサイトへ誘導されるケースも少なくないため、その際の端末はモバイルであることが多いためです。

モバイルサイトの特徴

PCサイトとの違い

モバイルサイトがPCサイトと大きく違うのは、画面サイズと入力の制約を受けるという点です。
現在のPCサイトが1000ピクセル前後の横幅になっているのに対して、携帯電話では240ピクセル程度でスマートフォンでも480ピクセル程度です。

このため、レイアウトはPCサイトが横長であるのに対して縦長を基本とする必要があります。

また、入力についても100キー以上のキーボードを持っているPCとは異なり12個程度のキーを使って入力する必要があるため、テキストをそのまま入力させるようなインタフェースでは使い勝手が良くないため入力項目を選択式にするなどの方式が取られることが多くなっています。

モバイルサイトの利用者

モバイルサイトの利用者は、PC向けに比べると若年層がやはり多くなります。
また、PCサイトは日中に企業内(のPC)からアクセスがある程度多くなるのに比べて、モバイルサイトへのアクセスは個人端末からがほとんどのため夜間に渡って長い時間アクセスが続きます。

モバイルサイト活用の際に注意すべきポイント

1種類ではない

PCサイトとは異なり、モバイルサイトというのは実は1種類ではありません。携帯キャリアごとに異なる仕様で端末を作っているためです。

それでも第3世代(と呼ばれる)以降の機種を対象とすれば、基本的にはHTMLベースで作成したホームページであれば閲覧できるようなってきています。ただ、対応している画像の形式などにはキャリアごとに差があるため注意が必要です

アクセス解析もモバイル対応に

モバイルサイトではPC向けのアクセス解析ツールがそのまま利用できないことがあります。例えば、Google Analyticsは、モバイル向けツールがPC用のものとは別に提供されています(PC用では正しく集計できないだけでなく表示がおかしくなる)。
また、モバイル用のアクセス解析ツールは、ページへの組み込みがややこしいことも多いので、不明な時は制作したパートナーなどに相談することも考えてください。

メールフォームもモバイル対応に

お問い合せフォームなどもPCサイト用のものがそのまま利用できない場合があります。
特にページ間で情報を受け渡ししているような作りだと、携帯では動作しないことが多いため、別の方式に変更する必要があります。
また、確認メールが携帯キャリアの迷惑メール対策などによる受信拒否されることがあるため、その配慮や説明なども必要となってきます。

外部サービスがモバイル対応になっているか

PCサイトでメルマガ配信やショッピングカートなどの外部のサービスを利用していた場合には、そのサービスがモバイルサイトとして利用できるかどうか確認が必要です。
サービスによっては携帯からのアクセスに対しては自動的にモバイル対応になるものもありますが、PCを前提としているサービスも多いのでPCサイトとは別の仕組みを利用しないといけない場合があります。

モバイルサイトのSEO

モバイルサイトの入り口としては、携帯キャリアが提供する公式サイトのメニューや検索システムがありますが、PCサイト同様にモバイル用の検索エンジンもありそこではSEO対策が必要となります。

▼Googleへの登録

Googleのモバイル検索エンジンへの登録には、ウェブマスターツールを利用してモバイルサイトマップ送信する必要があります。
もし、対象となるモバイルサイトが、PCサイトと同じURL(自動的に変換されて表示される場合など)であっても、PCサイトとは別にモバイル向けのサイトマップを送信した方が良いのです。

【参考】モバイルサイトマップの作成(Google)
http://goo.gl/Hem5Y

▼公式サイト

モバイルサイトへのアクセスが現状で多いのはキャリアの公式サイトメニューからの流入です。
この公式サイトとしての登録については、企画書の提出や内容の審査などが必要になり、手間がかかりますので、経験のあるパートナーに相談してみるのも良いでしょう。

なお、携帯キャリアが公式サイトで検索システムを提供していますが、ドコモはモバイルgoo、auはEZGoogle、そしてソフトバンクはYahoo!ケータイというようにそれぞれ異なります。さらに公式サイトには外部リンクというものが基本的には存在しないため通常のサイトとはSEOの異なった評価となるため、対策も変わったものになってきます。

2011年5月号 『モバイルサイトの基本と活用』モバイルサイトの基本と活用

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