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今どきの動画利用状況

こんにちは、ピーシー・ブレインの高山です。
例年になく節電が求められた8月でしたが、思ったよりも暑くない天気も多く、停電無しで乗り切れそうですね。ちなみに我が家の7月の電気使用量は昨年比マイナス17%と節電に貢献できました。
さて、ホームページの活用方法を中心とした「WEBマーケティングのヒント」というタイトルで、情報をお届けいたします。

いまどきの動画の利用状況

今回は、インターネットサービスでも最近特に利用者が多い「動画」について、ホームページでの利用・活用の点から取り上げます。
総務省が毎年行っている「通信利用動向調査」の平成22年度のレポートによれば、インターネットサービスの利用状況として「動画投稿サイト」は23.6%に達し、メールマガジンの受信(20%)を上回る利用状況となっています。


また、最近のGoogleなどの検索エンジンでは、検索結果に動画が表示されることも多く、それをきっかけにアクセスされる動画コンテンツも多くなっています。
この動画が検索結果に表示される「ユニバーサル検索」では、コンテンツタイプのうちもっともクリックされやすいのが「動画」(ビデオ)であるという調査結果がでています。

さらに最近急速に急速台数を伸ばしてきている「スマートフォン」「タブレット端末」などのネット端末では動画を利用するケースがかなり多く、動画コンテンツはますます浸透してきています。

動画コンテンツの特徴と強み

インターネットの動画には、テレビなどの映像とは異なった特徴がありますので少し整理してみましょう。

  • 個人で見るケースが多い
  • 短時間(せいぜい3~5分程度)のものが多い
  • 画面のサイズが小さい

拡大して表示することも、多くの場合、横幅320ドット程度で画面全体の1/9~1/4程度の大きさです。

  • 画質はそれなり

サイズが小さいこととも関係がありますが、映像の質をあまり気にする傾向はありません。
大手企業の実験では、キレイな映像よりも素人投稿風の映像の方が反応が良かったというようなケースもあるくらいです。
画質よりも、すぐに再生できることの方が優先されるようです。

次に、このような動画コンテンツの持つ強みについて説明しましょう。

▼圧倒的な情報量

テキスト、写真、イラストなどに比べて動画は、格段に大きな情報量があります。音声情報と比べても、視覚にも訴えかける分だけ動画の方が圧倒的に情報量は多くなっています。
この情報量のおかげで、他の表現方法に比べて、見た人に大きな印象を与えることができるのです。
ホームページで動画を利用するところが増えてきたとは言っても、まだまだ全体からみればごく少数ですので、現状では動画を提供していること自体がアドバンテージになっているとも言えます。

▼正確に伝えられる

古くから「百聞は一見しかず」という言葉があるように、文字で説明するよりも圧倒的に正確に伝えることができます。
特に、製品の使い方や表情の変化、広い範囲の様子などを連続して伝えたいような場合では、文字や写真だけでは非常に難しいものがあります。

▼情報提供の順序をコントロールできる

さらに、大きな特徴として、発信者側が意図した通りの順序で情報を伝えることができる、というものがあります。
情報の伝え方を「ストーリー」「シナリオ」としてあらかじめ組み立てることができるわけです。優れた映画や映像ドラマなどが、視聴者を惹きつけるのと同じ理由です。
テキストなどの他の表現方法では、ストーリーに沿って情報を展開したとしても、先読みできてしまうので、途中を飛ばして最終の結果にいきなりアクセスすることも可能です。
こうなってしまうと、せっかくのストーリーも機能しないため、思ったような反応・成果が得られないのです。

この点動画の場合は、途中を読み飛ばすことなく、順序立てて情報を受け取ってくれるため、ストーリーに沿って情報を受け取ってもらえるので、反応を得やすくなるのです

▼高い反応率

このような強みがあるため、ホームページで動画を利用すると高い反応率を得ることができます。テレビショッピングを見た時の方が、カタログを眺めているときよりも心が動くのはみなさんもご存じの通りです。

動画コンテンツ利用までの流れ

実際に動画コンテンツをホームページで利用するためには、いくつもの作業が必要です。
その利用までの流れを簡単に説明します。

①動画素材の確保・撮影

まずは動画の素材となる映像を用意する必要があります。映像がなければ撮影する必要がありますが、この場合、

  • 自分で撮撮影する
  • プロにお願いする

の2つの選択肢があります。
撮影したビデオをDVD化するなど他での利用を想定する場合には、プロに依頼する方が良いのですが、ホームページ用途であれば、最近のムービーカメラは性能も高く、またパソコンに取り込みやすくなっていて手軽に扱えるようになってきていますので自分で撮影するのも良いでしょう。

②編集する

撮影したビデオを無編集でそのまま配信することはまずありません。次工程としてビデオの編集作業が必要になります。
編集するための準備としては、まずパソコンにビデオを取り込みます。これは撮影機材によって方法は変わりますが、最近のムービーカメラはSDカードのコピーやケーブルを接続するだけの簡単な操作で行えます。
ミニDVなどカセット式のビデオの場合には、取り込むための機器が別途必要になり少し手間がかかります。
なお、DVDを素材として利用する場合には、利用するツールによってはMPEG形式ではそのまま編集できない場合があり、取り込み時に変換が必要となることがあります。
最近の編集ツール(ソフト)は、個人向けのものでも十分な機能を備えているので、カットする、ちょっと字幕を加える程度であれば機能的には問題ありません。
ただし、パソコンの性能は要求されます。

③ホームページで配信する形式に変換する

編集が終わった段階ビデオは、通常PC・DVDなどで再生することを前提とした容量・形式になっているので、ホームページで利用するのに適した形式・サイズに変換します。この変換工程を「エンコーディング」と言いますが、このときの設定によって画質などが大きく変わります。
Youtubeなど外部の動画サービスを利用する場合には、この変換作業をサービス側でもできるので、省略することが可能です。

④ホームページに掲載する

変換したビデオファイルをサーバーにアップします。このときに注意が必要なのは、動画の再生にはプレーヤー(再生ソフト)が必要になることです。動画の形式によっては、プレーヤーを指定する、再生時の設定値を書き込む必要があります。
Youtubeなどを利用するときには、ホームページ貼り付け用のタグを自分のホームページに書き込むだけの作業で済みます。

動画コンテンツの活用例

動画コンテンツの用途は実に様々です。使い方や工夫次第でいろいろな可能性があります。活用の参考にしてみてください。

製品の動作状態

店頭や購入前には見ることのできない製品の動作状態や、普段は見ることのできない製品の製造状況を動画で見せることによって安心感や信頼感を与えることができます。施工の様子を紹介するのも良いでしょう。
http://goo.gl/siWxC

使い方説明

製品やサービスの利用方法を、実際に操作している様子の動画を使って説明するものです。
http://goo.gl/4XGUx

また、ムービーで撮影するのではなくて、PC上の操作を記録して説明した動画マニュアルというようなものもあります。
http://goo.gl/19Gxe

顧客フォロー

商品購入、サービス利用の特典として、追加の映像を提供することで、販売・サービスのフォローの役割を果たすこともできます。
例えば、あるワークショップでは、レッスンの様子を記録したビデオを、参加者が後から振り返ってチェックできるように個別に提供しています。レッスンの理解度が高まるので、サービスに対する評価・評判も上がっているそうです。

セミナー

Ustreamなどのサービスのおかげで、セミナーを動画配信する機会は増えてきています。
遠隔地や会場に来られない参加者向けにリアルタイムで中継するケースや、過去に行われたセミナーを編集して販売するケース、あるいはダイジェストとして紹介して集客につなげるケースなどがあります。
セミナーは、二次利用することもできるので活用の幅が広いコンテンツです

会社説明

ちょっと変わったところでは、求人のための説明会を動画中継しているところもあります。
会場の都合で一度に多くの人に説明ができないケースや、遠隔地からの応募などに対しても機会を提供する意味でもとても良いアイディアですね。

2011年8月号 『今どきの動画利用状況』今どきの動画利用状況

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