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新年のごあいさつ

~謹賀新年~

 旧年中は格別のご愛顧にあずかり、厚くお礼申しあげます。
お陰様をもちまして無事新年を迎えさせていただくことができました。

新春を迎え、貴社のますますのご発展をお祈り申しあげますとともに、弊社社員一同、より一層、皆様にご満足いただけるサービスを心がける所存でございますので、本年も何とぞ倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申しあげます。

平成26年元旦

株式会社ピーシー・ブレイン
代表取締役 盛 永 哲 也

Googleの検索ランキングで振り返る2013年

先日のヤフーに続いて、グーグルも2013年の年間検索ランキングを発表しました。

こちらもヤフーと同様に2012年と比べても大きな変動はありませんでした。
その中でも、「パズドラ」については、ヤフーでも今年急上昇したキーワードになっています。

総合以外のテーマ別検索ランキングでは、用語や用法など気になる言葉を調べる際に利用されるとしている「○○とは」というランキングでは、「アベノミクスとは」が1位になっています。

ほかにも様々な切り口の検索ランキングが掲載されているので、2013年のトレンドを振り返る意味でチェックしてみると良いでしょう。

Google年間検索ランキング2013
http://googlejapan.blogspot.jp/2013/12/2013-google.html

ディレクトリサイトの終焉 ~ SEOピックス

2013年の検索エンジンとりわけグーグルの動きとして大きかったのが、検索順位決定の大規模なアルゴリズムの変更と、それに伴うかつてはSEO対策サービスとして立ち上げられた各種のサービスへの対応です。
特に、「ディレクトリ」と呼ばれる審査・登録型のリンク集については、グーグルのガイドライン違反の対象となったことで、従来のようなSEO対策としての効果が全く無くなりました。
※従来は、効果の高い被リンクサを得られるサービスとして、位置づけられていました。

このことは、審査・登録を有償で行うビジネスモデルを構築していたディレクトリサービスの終焉を意味します。
もちろん、カテゴリ別に分類され、かつ質が高いディレクトリであれば、利用者にとってもメリットがあるので、一概にその存在が否定されるものではありません。
ただ、SEO対策の効果があることを期待していたサイトオーナーにとってはメリットがなくなってしまっているため、有償サービスの価値はほとんどなくなってしまった訳です。

すでに新規の登録を中止してしまっているサービスがあることが、上記のことを物語っています。
もし、いまでもこのようなサービスへの登録を勧めてくる、提案してくるような業者があっても効果は期待できないことを覚えておきましょう。


YMYL ~ 品質評価ガイドライン

最近グーグルの品質評価ガイドラインの項目の一つとして、YMYLが注目されています。
“YMYL”とは、“Your Money or Your Life”の略で、人生や生活、生存に関わる重大なテーマを扱っているページをさしています。
健康・医療関連、育児、教育、不動産、金融といったものから、およそ販売に関連するコンテンツを掲載しているサイトが該当すると考えられます。
このようなページでは次の要素をきちんと満たしていることが求められます。

  • デザイン(ナビゲーション含む)
  • 連絡先の明示と分かりやすさ
  • 信頼性、専門性

に加えて、「情報の新しさ・更新」、そしコンテンツを作成している側にも信頼性と専門性が求められます。該当する方は改めて確認してみましょう。

スピード診断ツールでスマホサイトをチェック

グーグルは、サイト状態をチェックするツールの一つとして、スピード診断ツール:PageSpeed Insights を提供しています。診断結果の中では、改善のポイントも表示されます。

このツールがモバイル(スマートフォン)にも対応するようになりました。
モバイルサイトの評価要素の中には、「速度」という項目も含まれていますので、有用なツールの一つになります。

さらに、モバイルサイト向けには、表示速度に加えてユーザーの操作感(ユーザーエクスペリエンス)についての診断も追加されています。
まだベータ版の扱いですが、プラグインの使用や画像やフォントサイズが最適化などのチェックと、問題がある場合にはその対応方法を表示してくれます。

PageSpeed Insights
http://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

また、このツールとは別に、モバイルサイト改善のためのチェックリストも公開されました(英語版)。 ここでは3つのステップが書かれていますが、その最初のステップでは「利用者をイライラさせない」として、次の対応を具体的に挙げています。

  • 不要なポップアップや表示画面などを取り除く
  • デバイスの適切な機能を提供する。
    例:使用できないプラグインや機能を取り除く。
  • アクセスが多く、ユーザーエクスペリエンスが貧弱なページを修正する
  • モバイルユーザーに親切でないページを特定して、修正する
  • すぐにできるパフォーマンスの改善(競合に負けているのであれば逆転するまで
    例:PageSpeed Insights(前述のツール)でオファーされる改善に対応する
  • 異なるURLのモバイルサイトがある場合は、追加のテスト!
Checklist for mobile website improvement
https://developers.google.com/webmasters/smartphone-sites/website-improvement-checklist

社長のつぶやき
「東京ディズニーランドへ行ってきました

先月、娘と妻と私の3人で1年ぶりの東京ディズニーランドへ、今回はアンバサダーホテルに宿泊して、たっぷり2日間遊んで(並んで?)きました。

ちょうど開園30周年だそうです。
30年前に初めてここへ遊びにきた時、
なんか不思議な空間だな、
よみうりランドなどの遊園地とは違うな、
変わった清掃員さんがいるな、
夜のエレクトリカルパレードは感動!、
また来てもいいな、

そんな印象だった事を思い出します。
当時はこのパークが30年ももつとは思ってもいませんでしたが、来場者数は衰えず、更にはディズニーシーが隣にできるなど、益々元気に成長しているですよね。ここ!

この魔法の国で私が一番好きなアトラクションは「イッツ・ア・スモールワールド」。そうあの小さなお人形たちと軽快な音楽の中を小さな船に乗って回るやつです。
30年前の初来園の時に一番最初に乗ったアトラクションという事もあるのかも知れませんが、私の中ではディズニーランドというとこの「イッツ・ア・スモールワールド」の不思議空間がまず浮かぶんです。
今でも最初は「イッツ・ア・スモールワールド」からと決めていて、ここから始めるとこのパーク全体の雰囲気にスッと馴染んで行けるんです。

あれから30年、しっかりオッサンになった私にも、“また来ようかな”って思わせてくれる、不思議な「魔法の国」ぶりは変わっていませんでした。

2014年1月号 『新年のごあいさつ』新年のごあいさつ

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