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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年も皆様の集客力UP、業績UPのために、
全力全開で取り組んでまいりますので、
引き続きお引き立て賜りますよう、
宜しくお願い致します。

平成31年元旦
株式会社ピーシー・ブレイン
代表取締役 盛 永 哲 也

検索ランキングで振り返る2018年

毎年恒例の検索ランキング、今回もグーグルから発表されていますので、その内容を見ながら2018年を振り返ってみましょう。

今回も急上昇ランキングを中心に見てゆきましょう。
「ワールドカップ」や「オリンピック」(冬期)などワールドワイドなイベントは注目度も高いのと期間が決まっているので、やはり高くなります。さらに、オリンピックではスケートやカーリングなど日本人選手の活躍の影響も大きかったですね。同様に、1位のワールドカップは、前評判が高くなかった日本代表が、思っていた以上に活躍・結果を出したことで急激に注目されるようになったということを表していますね。

それ以外では「台風」「地震」といった災害の多い一年を象徴するように、関連するワードもランクインしています。

なお、気になる言葉を調べる「○○とは」のランキングは、右図のようになっています。
さてあなたは何を検索しましたか?

【Google】検索で振り返る 2018
https://trends.google.co.jp/trends/yis/2018/JP/

いまどきのホームページアクセス状況

2018年は、ホームページ、検索エンジン周りでもいろいろと変化がありました。
このあたり様子を再確認してみたいと思います。

▼モバイルファースト

インターネット利用者の多くがスマートフォン利用になってきています。
総務省の平成30年版情報通信白書でも、20代・30代ではスマートフォンからのインターネット利用者の割合が20ポイント以上も高くなっています。
スマートフォン利用者の増加で情報検索スタイルは変わってきています。
これに伴って、検索エンジン側もモバイル優先の対応を進めて、グーグルはMFIというモバイル(スマホ向け)サイトを検索評価の対象にする変更を2018年に実施しました。

現時点では、スマホ向けサイトが無くても評価は変わらないとしていますが、その状況がいつまでも続く保証はありませんし、スマホからの検索についてはスマホサイトが優先されるようになっているのは事実です。

▼HTTPS(SSL)接続が必須に

国内での利用者数の最も多いブラウザChromeがHTTPS接続ではないサイトに対して警告表示をするようになりました。
以前は、決済や個人情報の送信というページだけをHTTPS接続(SSLということもあります)で保護するということも多かったのですが、この変更によってサイト全体を保護する必要が出てきています。
また、単にセキュリティ対策ということだけなく、サイトの信頼性評価の一要素としてSEOのポイントにもなっています。

▼標準ブラウザ以外からの利用が増加

スマートフォンからの利用者が増えることで、ホームページへのアクセス経路も多様化しています。
PCでは広告を含む検索が圧倒的に多かったのですが、スマートフォンの場合は相性が良く利用者の多いSNS経由でのアクセスもかなり多くなります。
LINE、Twitter、FacebookといったSNSは専用のアプリで利用されることも多く、SNSで紹介・誘導されたホームページへのアクセスも必然的にアプリ内から行われることも多くなります。

アプリ内ブラウザの機能は、スマートフォンの標準ブラウザとほぼ同じですが異なる部分もあります。
WEBシステムとして組まれているようなサイトでは情報の受け渡しがうまくゆかないことや、動画や音声、PDFなどのブラウザとは異なるアプリで表示・閲覧するコンテンツが含まれている場合では、動作が変わってしまうこともあって、制作者が意図した通りにならないこともあり、ホームページの動作チェックや利用者のサポートには気を遣う必要がでてきています。

▼スピードが重要な要素に

スマートフォンの利用環境では十分な混雑や電波状況などによって回線速度が十分でないことも多々あります。
また、利用シーンでも「いますぐ知りたい」「すぐに確認したい」という状況も多いため、ホームページの(表示・反応)速度に対しては、PC環境以上にシビアになっています。
ホームページの内部構造に依ることもありますが、格安サーバーなどを利用している場合には、そもそもサーバー側のパフォーマンスに問題があるケースも少なくありません。
サイトのスピードについては、検索エンジン側の評価ポイントの一つになっていてSEOの観点からも無視できない要素です。

  • スピードテスト
    グーグルがPageSpeed Insightsというツールを提供しています。
    https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights
    【注意】このチェックツールは海外にあるため、日本国内でのアクセスとは明らかに様子が異なるので、現状ではあくまで参考です。

サポート便り

Windows7はいよいよあと1年!

2019年にはいりましたので、Windows7のサポート期限までいよいよ残り1年となりました。2020年の1月(の更新)でサポート終了です。
他にも、Windows7同じタイミングでサポート期限となるのは、Windows 2008 ServerやOffice2010があります。こちらの利用者もお忘れ無くなく!

▼Access ADP形式は特に注意

また、Office2010シリーズのデータベースAccessでは、「ADP形式」という保存形式が使われていました。この形式で作られた業務システムやアプリケーションが実は結構あるのですが、このadp形式は、Access2013からは利用できなくなっているので、そのまま移行することができません。 どうやっても手がかかる、コストがかかることになるので十分に気をつけましょう。

▼PC本体の劣化にも注意を

Windows7を利用しているPC本体は、製造から既にかなり長い期間経っています。OS以上に機器本体の劣化や経年変化には注意が必要です。特に回転部品のあるハードディスクの故障には要注意です。

スタッフのツイート

【藤井】
あけましておめでとうございます。
おせち料理があまり得意ではない私、新年はいつも実家でローストビーフをこしらえます。
最近は友人数人からも発注を受けるので大晦日は夜なべで肉塊職人と化しています。
まず肉の塊は国産ランプ、できればイチボで。
肉の仕込みは「ローストビーフ 炊飯器 ウマすぎ」で検索。
タレは「ローストビーフ 長澤家」で検索。※つゆは普段お使いのめんつゆで代用
この組み合わせで大変幸せになれますので特別な日にぜひチャレンジください!

【瀬川】
あけましておめでとうございます。
新年を迎える度に、毎年、今年こそはなにか新しい事(趣味など)を始めよう!
と思うのですが、気づいてみれば何もしなかったということの繰り返し。
今年こそはなにかを始めて充実の1年を過ごしたいと思います!

【田島】
年末年始の楽しみの一つといえば、年末ジャンボ宝くじ。
社会人になってから、ほとんどの年末年始は当選番号とにらめっこです。
未だに大きく当たったことはありませんが、当たった未来に思いを馳せる幸せを買っている…はず?
今、1等が当たったら、オシャレリフォームとか好きなだけDIYとかしてみたいです。
昨年末の宝くじが当たったかどうかはご想像にお任せします(笑)本年もよろしくお願いいたします。

【青木】
わが家にスマートスピーカーがやってきました。
CMを見て以来あこがれて、給湯器のリモコンに「アレクサ!」と話しかけていた息子もようやく本物と話すことができて大喜びです。
画面付きタイプなので主に動画の視聴と、実家とのテレビ電話に使う予定ですが、
いずれは「アレクサおやすみ」で家の電気全部消してくれるようにしたいなとか、夢は広がります。
今のところは、しりとりとなぞなぞをメインに働いてくれています。

【高田】
近頃、お正月でも営業しているお店が多くなりました。
「初売り」や「福袋」の文字を見ると、わくわくします。
早朝から並ぶのは嫌なので、当然、数量限定のお買得品や福袋は買えません。
何も買わないとつまらないので、残っている福袋を買ってみたりして・・・
使わない物の方が、多く入っていたりします。
後悔するのに、何故か買ってしまう。福袋、恐るべし!

2019年1月号 『明けましておめでとうございます。』明けましておめでとうございます。

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